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第二章

返信

ずぶっ、ずぶっ。


膣の中に半分ほど埋まるナス。

その頭をグリグリと回転させて彼女の反応を楽しんでいたところ、

突然背後でドアの開く音がした。


まずい。


乱れたスカートを直しながら勢いよく立ちあがって向き直る俺。

彼女の親と対面する。


俺: 「あーあの、何でもないんです。ちょっと具合が悪くなったみたいで。」

親: 「(彼女の名前)、どうしたの?」

彼女: 「。。。何でもない。」


体勢的にクリティカルな部分は見えなかったはずだ。ならば何とかなる。

親はテーブルの上に持ってきたドリンクを置くと、彼女を呼んで部屋を出た。


親: 「(彼女の名前)、ちょっと来なさい。(俺の名前)さんはちょっと待っててね」

俺: 「はい、わかりました」


起き上がってよろよろと部屋を出て行く彼女。

歩き方がおかしい、、、当然か。俺は心の中で笑った。

ここでアレがずるりと落ちたのなら、それはそれで面白いかもしれない。


つづく

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